Dangerous goods warehouse危険物倉庫専用ラック

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チェルシアが取り扱う危険物倉庫専用ラック

危険物倉庫専用ラックは、消防法で定義づけられた「危険物」を貯蔵するために必須の設備です。
実はラックが消防法の基準に合っていない会社もあり、指摘されるパターンが多いようです。

「チェルシア」は、関東・東日本(川崎・横浜)を中心に危険物棚を取り扱う会社です。
ご提案から販売、施工まですべて一貫してお任せいただけますので、危険物倉庫専用ラックに関することでしたら当社にご相談ください。

危険物倉庫に関するよくあるお悩み

  • 新たに危険物の取扱をはじめることになった
  • 危険物倉庫のラックが消防法に対応していない
  • 倉庫に設置してあった棚が劣化してきている
  • 危険物倉庫に地震に対する対策をしておきたい
  • 設計から施工までをまとめて依頼したい

危険物倉庫用ラックの設置に関する注意点

危険物倉庫用ラックの設置に関する注意点

「危険物」とは、火災発生の危険性が大きく、火災を拡大するほか消火が困難であるもののことを消防法で定義づけて呼びます。危険物をしまっている倉庫に万が一の火災が起こった場合、会社はもちろんのこと近隣にも甚大な被害を引き起こしてしまいます。そのため、一定量以上の危険物を取り扱う場合は、消防法に基づく基準に沿った構造および設備での貯蔵が義務付けられているのです。

危険物を貯蔵するためには消防署へ構造計算書を提出する必要がありますが、近年よくある問題として、この提出の際に消防法への対応が完了しておらず検査の際に指摘されて気づくということが挙げられます。法律について十分な知識がないまま指摘されてしまうのではなく、事前に対策を取っておくことが大切です。

チェルシアの「危険物倉庫専用ラック」はなぜ選ばれるのか

消防法に対応

消防法に対応

一般的な市販のラックでは消防法で定められた条件をクリアできず、構造計算書の提出の際に指摘されてしまいます。危険物倉庫のラックには、消防法で定められた条件をクリアしていることはもちろん、火災の際や地震の際でも危険物を安全な状態に保つ安全性の高さが必須です。

当社が取り扱っているラックは、危険物の保管に適した安全設計で耐震係数は一般的なラックの約3倍という強度を誇っています。

すべて不燃材で製造

すべて不燃材で製造

チェルシアが取り扱っている危険物倉庫専用ラックは、すべて不燃材によってつくられていることが大きな特徴です。万が一の火災が起こった場合でもラックが延焼することはなく、危険物の発火も防ぐことにつながります。

ラックは「建築基準法施行令108条の二」で定める技術基準に準じてつくられているため、火災はもちろんのこと地震に対しても強く、長年にわたって安心して使用することができます。

規定に則った落下防止機構

規定に則った落下防止機構

危険物倉庫に設置するラックには、万が一の地震などでも危険物が落下することがないように、規定に則った落下防止措置を施しておく必要があります。落下防止措置で使用するのは、貯蔵する危険物によって異なりますが、チェーンやバーなどを取り付けることで対策します。

当社では、お客様のご要望に合わせてチェーンタイプやバータイプの落下防止機構を導入します。設置するラックの大きさや高さなどに合わせたご提案もできますので、お気軽にご相談ください。

提出書類の作成に対応

提出書類の作成に対応

危険物を保管するためにラックを設置する場合、実際に設置する前の段階で消防署にさまざまな書類を提出する必要があることをご存じでしょうか? ラックの姿図をはじめ、ラックの配置図や構造計算書などを作成する作業が必要になるため、どうしても手間がかかります。

当社では、お客様のご要望に合わせて消防法に基づいた各種提出書類を作成することができます。

設計から施工まで一貫した対応

設計から施工まで一貫した対応

チェルシアは、ラックの販売をするだけの会社ではありません。事前にご相談いただけましたら、図面や構造計算書などの書類の作成はもちろんのこと、お客様の業態や規模に合わせた貯蔵数の検討や、ご購入後の設置作業まですべて一貫して行えます。

関東・東日本(川崎・横浜)を中心に対応しておりますが、当社と連携した企業が日本各地にいるため、日本全国どちらであっても手配が可能です。

転倒防止補助ベルトも提供可能

転倒防止補助ベルトも提供可能

危険物をまとめて設置する際には、万が一の転倒を防止するための措置が不可欠です。チェルシアでは、不燃材料で構成された危険物倉庫専用のラッシングベルトもご提供しています。すぐに使用する危険物を平積みしておきたい場合などに役立ちます。

ベルトは不燃材料でつくられていますので、万が一の火災の場合でも燃える心配はなく、危険物倉庫内であっても消防法上問題なく使用することができます。

チェルシアの危険物倉庫用ラック

Bridges
チェーンタイプ バータイプ 毒劇物貯蔵タイプ
チェーンタイプ バータイプ 毒劇物貯蔵タイプ
少量用の危険物倉庫専用ラックです。消防法に基づき、すべての材質が不燃材でつくられているため万が一の火災でも燃える心配はありません。さらに高い耐震性と落下防止機構を施してありますので、危険物が落下してしまうリスクも防ぐことができます。
柱高さ 1500,1800,2100,2250
間口(芯~芯) 895,1195,1495,1795
奥行き 450,600,750,868
段数 50mmごとに設定
段加重 300kgタイプ,500kgタイプ
Bridges重量タイプ
チェーンタイプ バータイプ 回転式バータイプ
チェーンタイプ バータイプ 回転式バータイプ
1段あたりの等分布加重が最大で3000kgという、重量タイプの危険物倉庫専用ラックです。消防法に基づき、すべての材質が不燃材でつくられているほかに、高い耐震性と落下防止機構を施してありますので、危険物が落下してしまうリスクも防ぐことができます。
柱高さ 6m以内
間口(芯~芯) パレットサイズに合わせて設定
奥行き パレットサイズに合わせて設定
段数 75mmごとに設定可能
段加重 3000kg/1段まで

危険物倉庫専用ラック参考価格

危険物倉庫専用ラックの
お見積り・価格に関することはこちらから

ご注文の流れ

01お問い合わせ

まずはお困りの内容やご相談内容をお知らせください。

02ヒアリング

事前に図面のご用意と設置予定の危険物の内容(量含む)をご準備いただき、ヒアリングさせていただきます。

03お見積

ヒアリング内容を基にご提案(お見積)・ラフ図をご用意させていただきます。

04ご注文

お見積内容をご確認いただき、ご納得いただけましたらご注文ください。ご注文後に構造計算書(有料)をお渡しさせていただきます。

チェルシアなら危険物倉庫専用ラックの施工まで一貫対応

チェルシアなら危険物倉庫専用ラックの施工まで一貫対応

チェルシアは、プラットホームクッションや危険物倉庫専用ラックに特化した会社です。
お客様のご要望に合わせた商品のご提案はもちろん、販売から施工まで一貫して対応が可能ですので、ムダな中間マージンは一切かからず、低価格で高品質な製品を導入することが可能になります。

まずはお困りの内容などをお聞かせいただけましたら、お客様の状況に合わせたご提案ができますので、当社のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

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